つくりかた

では、最終はボーリング玉のようになる泥だんごのつくり方を、さらっと紹介してみましょう。まず、完全な泥(水をかけたくらいのやわらかさ)を手でギュッギュッと丸めます。水分を絞り出すような感じで。丸まらなければ砂を足しながら調整した方がいいですね。これが土台(芯)となるそうです。
 そして乾いた砂をかけていき、またまたギュッギュッと固めていきます。この段階ではひたすら「丸くなれ丸くなれ」と意識しましょう。手のひらで包み込むように、丸~く丸く。ここでの丸さが重要になってきます。

 丸くなったところで、表面を指でなぞってつるつるにしていきます。乾いた砂をパッとかけ、指で2、3度なぞる…を繰り返します。

 完全なつるつる球体ができたら水分をとばすため、柔らかいものの上に置き、陰干しします。ビニールで包んで置くと日持ちします。

 そして陰干し後、つるつる作業を2~3分し、次に最終の「光れ光れ」作業に入ります。砂をかけ、布で光れ光れと磨く…の繰り返しです。するとピカピカ輝きが!出来上がりをみると、こんな作り方でいいんだと驚くほど。画像や作り方のVTRなどで完成品をぜひ見てみてください。

詳細、またはコツなど本格的に知るには、『光れ!泥だんご』という本が講談社からでています。京都教育大学、幼児教育科の教授である加用文男氏が書かれたものです。先生が指導した学生の卒業論文も興味深いものばかりですよ。

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