"タカラダニ"ってどんなダニ?

春、暖かくなってくると、コンクリートやブロック塀などに、小さな赤い虫がついているのをみかけたことがありませんか?アリなんかよりももっと小さくて、もぞもぞ動いている・・・・そうそうあの赤い虫が"タカラダニ"です。
大きさは1mmから2mmぐらいなんですが、赤いからいやに目立つんですよね、小さい割に。実はダニの一種だったんです。

タカラダニはだいたい、4月頃から7月頃まで見られます。国内では、いまのところ、タカラダニに刺されたとか、咬まれたという被害報告はないようです。しかし、目立つ色と、大量発生した場合、その見た目から「不快害虫」とされています。要するに、見た目だけが気持ち悪いとして、人間から嫌われているということですね。なんだか、この赤い虫、少し可愛そうなのですが・・・。

対処方法としては、むやみに潰してしまうと、タカラダニの赤い体液が出て汚れてしまうので、屋外であれば、虫退治用のスプレーを使うとか、水で流してしまうのがベストです。
また、家の中のような、水や虫退治スプレーなどが使えない場合の駆除方法としては、掃除機で吸い取ってしまうという方法もあります。

またタカラダニについては、発生する場所条件や生態について、未だはっきりわからないことも多いようです。ですから、あらかじめ予防対策をとるのは難しいと言われています。

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