洋服を寄付するには、まずどういった団体が寄付を募っているかを知ることが一番です。
いらない服を、近所の教会や保育園、幼稚園などのバザーなどでひきとってくれる場合もありますね。多くは、園や教会のチラシや掲示板などで告知されていることが多いと思います。また、地域情報誌などに掲載されていることもありますね。
こんな感じで、近所への寄付なら、送料の心配もいりません。
寄付とは異なりますが、フリーマーケットに参加したり、リサイクルショップで買取してもらったりするのもひとつの方法です。自分がもう要らないと思っていても、ブランド物や、未使用品などは意外と欲しがる人も多いものです。
また、NPOやNGO法人などでのボランティア活動として、洋服の寄付を呼びかけているところがあれば、それを利用するという方法もあります。
いくらボランティアだからといって、くしゃくしゃの洋服や、洗濯していないような汚れた洋服、穴のあいた下着など・・・そんなものが送られてきたらどうでしょう?
実際に、これ以上の使用に耐えられない服や、不用品などが送られてくるケースも多いとか・・・。これではその人のモラルも疑われてしまいます。
"寄付すること=いらない服や不用品の処分"ではないことを忘れてはいけません。
次に着る人のことを考えて、最低限のマナーは守りましょう。
まず、破れたり、虫食いなどの穴がないか確認し、キレイに洗濯したあとに、きちんとたたむことが必要です。
寄付する団体によっても異なりますが、寄付する洋服と一緒に、指定された送料を添えて送ることほとんどです。なぜなら、遠く海外などに洋服が送られる場合、多額の輸送費がかかっているからです。これらの送付や寄付手続きなどの多くは、ボランティアさんによって運営されている場合が多いので、それを理解したうえで寄付することが大切です。
現に、私がとある団体に、直接洋服を寄付しにいったときのことです。
倉庫に山積みになった衣類の前で「輸送費の寄付が足りず、海外に送りたくても送れない」という話を聞きました。
洋服の寄付だけでなく、あなたの善意がきちんと伝わるよう、ぜひ、送料も寄付しましょう。1人でも多くのひとの善意で、貧困にあえぐ子供たちの笑顔が取り戻せるかもしれません。